初代神武天皇18年(紀元前643)に創建され、「日本書紀」に登場する経津主神(ふつぬしのかみ)を祀る、由緒正しい神社です。また、同じく長い歴史を持つ鹿島神宮・息栖神社と合わせ、「東国三社」と呼ばれ、崇敬されてきました。近年でも様々な神事や祭事が執り行われ、数多くの人々が参拝に訪れています。
香取神宮の境内がある敷地は、巨杉の御神木やソメイヨシノやオオシマザクラ等が数百本にわたり広る「香取の森」と呼ばれています。その広大な自然と歴史のある神社が醸し出す、気品と神々しさのある雰囲気は、これから歩み出すお二人に、自信と品格を与えてくれます。
衣裳室直通 営業時間 10:00〜17:00
(冬季:12月15日~2月) 10:00~16:00